ぐったりしてました - メガきゅうりのお漬け物

離乳食がこんなに大変だったなんて・・・！！

離乳食を始めて３か月が経ちました。

市の離乳食教室にも行き、いろいろ勉強したつもりでしたが、途中で子どもが泣きだしてちゃんと説明聞けてなかったり・・・

「また１歳近くなったらもう一度その月齢向けの離乳食教室やりますから、ぜひ来てくださいね！」

って言われたのに、ひっそりと市の年間予定から消えてる・・・(´･ω･`)

仕方ないね過疎市だしね・・・仕方ないね・・・

離乳食後のミルクを勘違いしていたかも

「離乳食を食べさせたあとの授乳は、飲みたいだけ飲ませてあげてください」

なんて聞いたもんだから、

「とりあえずどれだけ飲むか分からんし２００ｍｌ作ればいいか、ミルクのフタにも書いてあるし。」と毎回２００ｍｌ作ってました。

んで、それを毎回ほぼ全部飲み干していた我が子。

ぷっくぷくのぽっちゃぽちゃに。

「あれ・・・もしかして間違えてたのか・・・？」と思ったのは、とある市の子育て支援センターに遊びにいった時。

他の子、みんな引き締まってる。

うちの子・・・ぽちゃぽちゃ・・・？

一緒に行った旦那も同じことを思ったようです。

子どもそれぞれに成長の仕方があるから、比較するのはよくないと思っていたものの、ちょっとやっぱり・・・大丈夫かこれ？？と心配に。

それからいろいろ調べていたのですが、離乳食後にミルク２００ｍｌ作ってるってあまり聞かない、みたいなのをネットで見てしまい、これあかんかったんじゃ・・・と反省。

確かに、離乳食の食べは良かったかと言われればそんなことはなかったので、１００ｍｌだともしかしたら少なかったかもしれない。でもやっぱ２００ｍｌはさすがに多かったかもしれない。

正直、ここしばらくは離乳食教室で教わったことやテキストにあることをこなすことにいっぱいいっぱいで、ステップアップとか上手くできずに悩んでいました。というかこなせてさえいなかったです。

そもそも「離乳食」なんだから、ミルクをずっと今まで通り与え続けていたら離乳食の意味がない。

これに気が付いたのが９か月、３回食を数回やった時です。

それから思い切って離乳食後のミルクの量を減らし、何となく逃げていたスパウトからストローへのステップアップや、ちょうど離乳食に手を伸ばすようになったので握れる離乳食づくりなどに挑戦し、ミルク＞離乳食　から　離乳食＞ミルク　にしようと挑戦しています。

が、

なかなかうまくいきません・・・

細かく切ったつもりがまだまだ大きすぎたり、しっかり茹でたつもりがまだまだ噛み切れなかったり。

おやきを作れば焼けたところが固くて噛み切れなかったり。

頑張って作ったものほど食べてくれない、べー、と吐いて床にポイ。ということが起こっていました。

「食べられそうなものを作らなければ・・・もっと細かくしなければ・・・ああ、もうこんな時間だ、前の授乳から４時間過ぎてしまった・・・」

気が付くと、ずっと台所に立っていました。

これではいかん。どうにかせないかん。

その日の離乳食ごとに、イチから作っていたらそら台所から離れられんわ・・・

そう思って、とにかく食べられそうな食材を買ってくることを始めました。

今までは、少しの食材を買ってきて下ごしらえして冷凍、ということをやっていましたが、ほんとマンネリになるし毎日同じものになりかねないので、ここはいっそたくさんの種類の野菜や魚、肉を買ってくることに。

野菜やらいろいろ入れて煮込んだものを冷凍し、割って使えるように。

ちょい足しとかメインにも使えるように、食材そのものを茹でて冷凍。

それでもやっぱり似たものメニューにはなるので、食材にベビーフードを足す。

きっと、こんなことは離乳食始めたばっかの頃にマスターしてなきゃいかんかったのかもしれない。

でも初めてだと、本当にさっぱり分からないのです。

まさに今、離乳食について試行錯誤という表現が一番合ってるような状態ですが、これが合ってる、正解なんて正直思えてなくて、心境としては「正解教えてくれ～～！！！」という感じです。

もしかしたらミルク減らしすぎなんじゃないか、とか、一日のミルクの量えらい減ったけど本当に大丈夫なのか、とか、離乳食の量ってこれで合ってるのか、とか。

悩みは尽きません。

健診の機会もあるので是非質問をして、この子に合った離乳食を作ってあげられるようになりたいです。