どうしてもいまやりたいDIY① ~細かすぎて伝わらないDIY選手権~
昨日、ホームセンターに行きたいけど雨だよヽ(`Д´)ノウワァァァァァン ってもんもんとしておりましたが、
あの後、小雨でたまに晴れ間が覗いたりしていたので結局ホームセンターに行きました。
棚が作りたかったので、棚の材料を色々とピックアップしていったところで、最後に木材。
今回は2×4(ツーバイフォー)の木材233cmが2本必要でした。
でも車に乗りそうにないので、143cmと90cmに切り分けて、後で接合することに。
ホームセンターで必要な分だけ木をカットしてもらえるサービスがあるので、それを利用します。
売られていた中で一番近いサイズだったのが、8フィート(約243cm)のもの。
そしてカットの店員さんに説明したのがこちら。
「243cmの木材を、2本ともまず233cmに揃え、それを143cmと90cmに分けて下さい」
これがいかんかった。
順調に切り始めたかと思ったら、「長さ足りませんよね?」と言われました。
足りないっていってもカッターの刃の厚さ分とかそういうレベルでなく、全然足らないとのこと。
え、計算間違えた!?と一瞬ビビりましたが、何をどう考えても143+90=233。
こちらも??となりながら「いや、合ってますよね?」と説明するけど全然理解してもらえない。なんでや!
そのうち、他の店員さんも出てきて「長さ足りないですよね?」と言われ…
もうここまで来ると私の計算がまじで間違ってるのではないかという錯覚。いや、何度計算しても143+90=233なんだけど…
「いま233cmに切り揃ったんですよね?それを、2本とも143cmと90cmに切り分けてほしい、っていうすごく単純なことなんですけど…」
と再度説明して、後から来た店員さんは「あああそういうことか!!」とやっと理解してもらえた様子。
じゃあ何で足らないのか。
233cmに揃えた(はず)の木材の長さを測ってみると…
223cm
最初のカットから違ってたのね。
そら足らんわ。
「申し訳ない!!」と店員さん平謝りで、新たに木材持ってきて切ってくれました。
最初に233cmに揃える、なんて余計なこと言わない方が良かったです。
カットした木材を更にカットすると、刃の分も短くなるし。
実際、5mmほど誤差が出たとのこと。今回は5mmくらいの誤差は想定の範囲内でオーダーしてたので大丈夫でした。
んで、切れ端の木材も、最初に切った分も良かったら持ってって下さい、と正しく切れた分の木材の切れ端とともに頂いたのですが、正しく切った分の木材の切れ端がえらく長い。
どうやら、10フィート(300cm超)の木材を持ってきて切ったようです。
( ;^ω^) で、でかすぎるんだが…
まぁこれで無事に材料が揃ったので、車に積んで帰宅。
つづく
次はこちら。